過去の更新情報
更新情報
2012/03/26: easyblockssync 1.2.4 の公開
- 管理システム
- [バグ]複数ノードで運用時、バージョンアップを実行しても、WEB I/Fが旧バージョンに書き戻される現象を修正
- DNS
- [バグ]利用方法にキャッシュサーバーを指定したとき、ルートヒントファイルの利用を指定しても、フォワード先の登録が必須だった現象を修正
2012/03/06: easyblockssync 1.2.3 の公開
- 管理システム
- [改善]登録・変更したOSユーザーの情報を即座に反映するようにした
- Proxy
- [バグ]実行ノード数を複数に設定しているとき、ログのローテーションが行われなくなる問題を修正した
2012/03/01: easyblockssync 1.2.2 の公開
- 管理システム
- [バグ]登録・変更したOSユーザーの情報が同期されていなかった現象を修正
- [バグ]NTPサーバーのオプションパラメータが再起動しないと反映されなかった現象を修正
- [バグ]OSユーザーの登録において、「-」を含むユーザー名が入力できるが実際には登録できない現象があり、アルファベット数字以外の入力を禁止した (今後の改善を検討する)
- [変更]ダッシュボードで表示するCPU不可を % 表示から ロードアベレージ に変更した
- 監視管理
- [機能追加] SNMP Trapを受信し、メール転送する機能を追加した
- Proxy
- [機能追加] 管理画面上からログの表示、ダウンロードを行う機能を追加した
- Syslog
- [機能追加] 管理画面上からログの削除を行う機能を追加した
2012/01/17: easyblockssync 1.2.1 の公開
- 管理システム
- [バグ]稼働サービスのログローテーション処理の中で、自身(localhost)宛の不要なメールが発生し、メールスプールが多数たまる現象を修正しました
- バグ]ノード追加・削除時の設定変更、ノードのオフラインアップデート等の自動制御が動作しない不備を修正しました
- [バグ]3台以上の環境におけるフェイルオーバー動作の不具合を修正しました
2011/09/29: easyblockssync 1.2.0 の公開
注意: 2台以上の冗長化構成では、アップデートに失敗することがあります。該当する場合は、一時的に1台を残して他ノードを停止し、コマンドラインからのアップデートを実行して下さい。
- 管理システム
- ノード間のデータ同期の手法を変更 (UDPマルチキャスト→TCPユニキャストの並列処理)
- ノードの追加削除のログ表示(1.1.5で削除したが復活)
- NTPサーバーの設定において、オプション設定の項目を追加 (通常は未指定で良い)
- SMTPサーバー(リレー専用)を外部から利用できる設定項目を追加
- DNS
- EasyBlocksグループ内において、複数(最大4)のサーバーを起動できるように変更
- DHCP
- 配布状況一覧において、ネットマスクが/24の場合にアドレス数や詳細表示が出来ない問題を修正
- 配布状況一覧において、アドレス数の計算が誤っていたのを修正
- 設定の直接編集を実施した場合に、編集結果が利用できていなかった問題を修正
- NTP
- EasyBlocksグループ内において、複数(最大4)のサーバーを起動できるように変更
- Proxy
- EasyBlocksグループ内において、複数(最大4)のサーバーを起動できるように変更
- ログローテション実行方法の見直し
- 監視管理
- 設定の直接編集を実施した場合に、編集結果が利用できていなかった問題を修正
- その他
- 各サービスの設定直接編集において、編集結果の改行コードをLFのみに統一
- 各サービスのIPアドレスの入力フィールドで他のサービスとの間での重複チェックを実施
- その他、動作に変更の無い、軽微な修正多数
注意: 1.1.0 への更新が未実施の場合は、1.1.0 の更新前及び更新後に実施することも、併せて適用ください。
2011/10/20: easyblockssync 1.1.5 の公開
- 管理システム
- EasyBlocksに関するログファイルのパーミッションを640→644に変更
- システムが行うノード間の同期、プロセスチェック等の定期実行処理を軽量化
- 2台目以降の追加/削除の時、状況により通信エラーが起こりファイルシステムを使い切る現象を修正
- ノードの追加削除のログを表示を停止
- 内部で保存しているログローテーションの設定を見直し
2011/09/30: easyblockssync 1.1.4 の公開
- DNS
- コンテンツサーバーとして動作させたとき、マスターとして保持するゾーン情報のスレーブへの転送ができなかった問題を修正
2011/09/29: easyblockssync 1.1.3 の公開
- 管理システム
- メール通知を有効にしている場合、内部的な定期実行の処理結果についてのメールが、To: root@squeeze で指定SMTPサーバーに送信されていた問題を修正
- ACアダプタの抜線による電源など、正規の手順以外でのシャットダウン後に、Syslog機能が動作しなくなる問題を修正
- 動作に変化が無いと、ダッシュボード上のログ表示が無くなる問題を修正
- DNS
- キャッシュサーバ又はコンテンツ兼キャッシュサーバを選択した場合に、再起問い合わせの項目の実際の設定値に関わらず、表示上の選択が再起問い合わせになってしまう問題を修正
- ゾーンの設定において、正引きのみの登録の場合もネットワークアドレス(逆引き設定に利用)が必須となっていた問題を修正
- 操作手順によって、入力項目のチェックが動作しない又は誤動作する問題を修正
- TXTレコードに対応
- ゾーンを削除した場合に、実ファイルも削除するように変更
- DHCP
- サービスの停止時に、リース情報が消えないように修正
- その他
- 画面右下にバージョン表記を追加
2011/09/16: easyblockssync 1.1.2 の公開
- 管理システム
- 設定のエクスポートを実行しても、最後の文字列がかけていたのを修正
- 本体内に記録するログローテーションのタイミングを見直し・初期設定時のユーザー名に空白が入力でき、不具合が起きていた現象を修正
- DNS
- 設定のエクスポートを実行しても、最後の文字列がかけていたのを修正
- DHCP
- 設定のエクスポートを実行しても、最後の文字列がかけていたのを修正
- サブネットの追加が行えなかった現象を修正
- 作成済みのホストリストの先頭に追記すると、「hostname」等の不要なエントリが増える
- ホストリストの編集において、ファイル名未指定でも保存できる動作を修正
- NTP
- 設定のエクスポートを実行しても、最後の文字列がかけていたのを修正
- Syslog
- 設定のエクスポートを実行しても、最後の文字列がかけていたのを修正
- Proxy
- 設定のエクスポートを実行しても、最後の文字列がかけていたのを修正
- 監視
- 設定のエクスポートを実行しても、最後の文字列がかけていたのを修正
- WEB I/Fでの設定以外にホスト毎の死活監視設定が含まれていたのを削除
- 出力される設定内容を整理
2011/09/07: easyblockssync 1.1.1 の公開
- 管理システム
- アップデートのメール通知は、アップデートがあるときだけに変更
- 単独動作の時、各サービスの、再起動・設定のリロードが機能していなかった現象を修正
- 単独動作の時、ダッシュボードの稼働状況マップが正しく表示されない現象を修正
- DNS
- ゾーン、レコードの編集において、削除ができなかった問題を修正
- DHCP
- InternetExplorerにおいてホストリストの編集画面で制御文字が出力されていたのを修正
- Proxy
- ログローテーションの設定項目を追加
2011/08/24: easyblockssync 1.1.0 の公開
注意: 単独動作を有効にした状態で利用している環境では、不具合によりオンライン/オフラインアップデートが実行できません。
本ページ下部に記載のコマンドラインからの更新を実施して下さい。
本ページ下部に記載のコマンドラインからの更新を実施して下さい。
- 管理システム
- 初期設定時に、メールアドレス未指定だと先に進めない現象を修正
- 初期設定及びシステムメニュー内に、サポートサービス用のアカウント入力項目を追加
- システムメニュー内に、使用許諾/ライセンスとバージョン表記のページを追加
- EasyBlocksのログを指定Syslogサーバーに通知にした
- cronがUTCで動作していた問題を修正
- メール通知に使用するスクリプトが一部含まれていなかったのを修正
- 単独動作が有効な場合に、オンライン/オフラインアップデートが実施できなかった問題を修正
- DNS
- キャッシュ/コンテンツ等、利用用途による画面切り替えを改善
- ルートヒントファイルが常に有効になっていた問題を修正
- ゾーンやレコードの削除が動作しない場合があったのを修正
- 一部ブラウザ(IE6等)で、画面表示が崩れる現象を修正
- DHCP
- リースファイルを書き込み先を、CF直接からRAMディスクに変更 (開始/停止時に、CFへの保存/読込を実施)
- リース状況の表示画面を追加
- IP/MACアドレスによる、固定割り当て/動的割り当てに対応
- IP/MACアドレスによる、動的割り当て禁止に対応
- デフォルトのリース時間を30分→1日に変更
- 割り当て前Pingチェックの設定項目を追加
- Proxy
- 最大オブジェクトサイズ等で、0を指定したときにデフォルト値に戻ってしまう現象を修正
- 上位Proxyを3件まで指定可能に変更(従来は1件)
- RAMディスク使用時に、起動に失敗する現象を修正
- 監視管理
- 通知先にユーザー名「root」を指定した場合に、監視管理サービスが起動しない現象を修正
- Syslog通知に対応 (管理サービスのSyslog通知と連動
- ユーザー定義の監視コマンドが機能していなかったのを修正
- 設定のエクスポートメニューが機能していなかったのを修正
- その他
- 画面表示における、重なり等の見づらい表示を改善
- ログ削除用のスクリプトの誤りを修正
- 入力内容のチェックを強化
- その他、動作に変更の無い、軽微な修正多数
- 更新後に行うこと
- 「システム」→「基本」メニューにて、通知設定を再度実施してください
- 「システム」→「詳細」メニューにて、リポジトリ情報を次の内容に変更してください (一部は更新前に実施)
- OS基本部分 http://ftp.plathome.co.jp/pub/debian
- セキュリティアップデート http://ftp.plathome.co.jp/pub/debian-security
- EasyBlocksシステム http://ftp.plathome.co.jp/eb600
- 「システム」→「詳細」メニューにて、サポートサービス用アカウントを入力してください
更新方法
[1.1.0への更新の場合のみ] 更新前に実施すること (バージョンは 「システム」→ 「EasyBlocks」で確認可能)
- 「システム」→「詳細」メニューにて、リポジトリ情報を次の内容に変更してください (一部は更新前に実施)
-
EasyBlocksシステム http://USERNAME:PASSWORD@ftp.plathome.co.jp/eb600
USERNAME及びPASSWORDには、サポートサービス用のアカウントを指定して下さい。 - アップデート完了後は、次の内容に変更します。
http://ftp.plathome.co.jp/eb600
オンラインアップデート
「メンテナンス」→「システム更新」メニューから実施します。今すぐアップデートによって、更新の有無をチェックの後に、「実行」ボタンが現れます。
オフラインアップデート
「メンテナンス」→「システム更新」メニューから実施します。前項の「ダウンロード」から、オフラインアップデート用ファイルをダウンロードし、WEB I/Fの「ファイルを選択して実行」から実行します。
コマンドライン
前項の「ダウンロード」から、パッケージファイルをダウンロードし、シリアルコンソールやSSH等のコマンドラインから、次の内容を実行します。# dpkg -i --force-confnew easyblockssync_1.1.0-11_powerpc.deb