EasyBlocks DHCP AS 5000/2500・DHCP6000/4000/2000・教育機関向け DHCP AS 5000/2500・教育機関向け DHCP4000/2000 (Ver. 1.2.0 ~) ユーザーサイト

アプリケーション更新情報

2025/01/28: 1.2.1 の公開

  • 機能追加
    • タグVLANインターフェースをサポート。
      Active-Standbyの冗長化対応モデルにおいて、冗長化使用時はeth0インターフェースのVLANは使用できません。
    • システム全体のログ転送機能を追加。
    • DHCPのホスト管理機能向けに同一ネットワーク内のホスト登録機能を追加。
    • DHCP機能向けにポリシー管理機能を追加。
      MACアドレス、ベンダークラス識別子、リレーエージェント情報向けにご使用ください。
    • DHCP機能のリースファイルのエクスポート及びインポート機能を追加。
      また、リースファイルの定期バックアップ機能(FTPサーバー、AWS S3、Azure Blob Storage)を追加。
    • DHCP機能に各払い出し範囲における使用率通知機能を追加。
  • その他
    • WEB UIアカウントのパスワード使用可能文字(スペースを除く半角英数記号)を緩和。
    • DHCP機能の追加サブネット一覧の表示方式を変更。
      また、編集選択時に入力フォーム部へ遷移するように変更。
    • DHCP機能の追加サブネットの配布レンジ毎にメモ及びポリシーを設定できるように変更。

2024/09/03: 1.2.0 の公開

  • 機能追加
    • 新規にEasyBlocks DHCP AS 5000/2500をサポート。
    • APC製のUPSに対応。
    • ポート毎のフィルタ開放機能を追加。
    • SNMPエージェント機能追加。
    • 起動時にSTPスイッチ向けの遅延機能を追加。
    • ebsupportアカウントのパスワード変更機能を追加。
  • 不具合修正
    • DHCP機能にてリース情報にホスト管理情報が反映されない及び同一MACアドレスにて複数のポリシー設定が登録できてしまう不具合を修正。
  • その他
    • メジャーOSのVer. UPに伴う改修。
    • DHCP機能にて1ネットワークに対して設定可能な配布レンジ数を最大32個へ更新。

EasyBlocks DHCP Ver. 1.0.x をお使いの方のアップデート手順

EasyBlocks DHCP Ver. 1.0.x をお使いの方は、以下の手順(Ver. 1.0.x → 1.0.4 → 1.2.0 → 1.2.x)でアップデートしてください。
1. Ver. 1.0.4 にアップデートしてください。
2. 対象製品のオフラインパッケージ Ver. 1.2.0 を適用してください。アップデート完了後に[サービス]->[基本設定]タブにて保存ボタンを押してください。
3. Ver. 1.1.x にアップデートしてください。

注意: EasyBlocks DHCP Ver. 1.2.0 へアップデートを行った場合、工場出荷時データについても Ver.1.2.0 へと切り替わります。そのため、弊社出荷時点のデータへと戻すことができなくなります。

ダウンロード

オフラインパッケージ

Ver. 1.2.1
  • 全モデル共通
    • ebdhcp-webui-1.2.1-2.tgz
      MD5: dc4730914c584545dd3e55bb57376046
      サイズ: 1,081,506 bytes
      更新日時: 2025-01-08 00:41:09

Ver. 1.2.0


更新方法

オンラインアップデート

「メンテナンス」→「システム更新」メニューから実施します。
今すぐアップデートによって、更新の有無をチェックの後に、「実行」ボタンが現れます。

オフラインアップデート

「メンテナンス」→「システム更新」メニューから実施します。
前項の「ダウンロード」から、オフラインアップデート用ファイルをダウンロードし、WEB I/Fの「ファイルを選択して実行」から実行します。

Debianコミュニティーが公開している各パッケージも最新バージョンにしたい場合には 、オンラインアップデートをご利用ください。
オフラインアップデートの場合、弊社のファームウェアとそれに依存するパッケージのみしかアップ デートされません。