EasyBlocks 単機能型 DHCP / DHCP1500 / DHCP3000 (Ver. 1.4.4~2.0.2) ユーザーサイト
DHCP/DHCP1500/DHCP3000モデル更新情報
不具合情報
2017/07/07: WEB管理画面にアクセスできない、動きが非常に重くなる不具合に関して
Ver2.0.2にてProxyサーバの設定を行っている環境下において、WEB管理画面にアクセスできない、アクセス出来た場合でも動きが非常に重くなる不具合が発生します。Proxyサーバの設定が必要な場合、不具合解消パッチを適用してください。
2017/07/07: WEB管理画面にアクセスできない、動きが非常に重くなる不具合に関して
Ver2.0.2にてProxyサーバの設定を行っている環境下において、WEB管理画面にアクセスできない、アクセス出来た場合でも動きが非常に重くなる不具合が発生します。Proxyサーバの設定が必要な場合、不具合解消パッチを適用してください。
不具合情報
2015/03/20: オンラインアップデート時の不具合に関して
オンラインアップデート実施後、e2fsprogsパッケージが正常に適用されない影響から、以降のオンラインアップデートが実施できなくなる不具合を確認しました。
対象となる型番、ファームウェア Ver.及び回避策についての資料を作成しましたのでこちらをご確認の上、早急に対策いただ けますようお願いいたします。
2015/03/20: オンラインアップデート時の不具合に関して
オンラインアップデート実施後、e2fsprogsパッケージが正常に適用されない影響から、以降のオンラインアップデートが実施できなくなる不具合を確認しました。
対象となる型番、ファームウェア Ver.及び回避策についての資料を作成しましたのでこちらをご確認の上、早急に対策いただ けますようお願いいたします。
注意: DHCPモデルのバージョン2.0.0をご使用の方は、約半月でi-nodeが枯渇します。そのため、ebsessionのパッチをオフラインアップデートにて適用してください。
パッチを適用すると、ファイル/etc/cron.hourly/ebsessionが作成されます。 適用の確認は、lsコマンドなどで目視で確認するか、次のコマンドを実行してください。
# ( ls -l /etc/cron.hourly/ebsession 2>&1 ) > /dev/null && echo OK
適用ずみならOKが表示されます。適用されていなければ何も表示されません。
パッチを適用すると、ファイル/etc/cron.hourly/ebsessionが作成されます。 適用の確認は、lsコマンドなどで目視で確認するか、次のコマンドを実行してください。
# ( ls -l /etc/cron.hourly/ebsession 2>&1 ) > /dev/null && echo OK
適用ずみならOKが表示されます。適用されていなければ何も表示されません。
2015/09/14: 2.0.2の公開(DHCPモデル)
注意: DHCPサービスを稼働させている方は、本バージョンから設定項目が一部変更となります。そのため、WEB U/I上にて一部再設定をしてください。
注意: 本アップデートはver.2.0.0から実施可能です。そのため、ver.1.5.1以前の方はver.2.0.0へアップデート後に本アップデートを適用してください。
注意: セッションデータが大量に存在する場合、アップデート時の再起動にて長時間かかる恐れがあります。長時間の再起動を避ける場合には以下のコマンドにて、事前にセッションデータの削除を行ってください。
注意: 本アップデートはver.2.0.0から実施可能です。そのため、ver.1.5.1以前の方はver.2.0.0へアップデート後に本アップデートを適用してください。
注意: セッションデータが大量に存在する場合、アップデート時の再起動にて長時間かかる恐れがあります。長時間の再起動を避ける場合には以下のコマンドにて、事前にセッションデータの削除を行ってください。
# find /var/easyblocks/apps/admin/tmp/easyblocks_sessions -type f | xargs rm -f ;
- [バグ] コンフィグファイル(サービスコンフィグ一式含む)のインポート時に再起動するように修正
- [バグ] プロキシ経由のみでのインターネット接続環境下におけるオンラインアップデートが行えない不具合の修正
- [改善] DHCPのサブネットデータ管理方式を変更
- [変更] リポジトリ参照先を変更
- 再起動なしのオンラインアップデートを適用した場合において、サービス依存のパッケージが含まれているとサービス稼働中の既存のプロセスが終了してしまいプロセス監視にてFAULTが発生します。そのため、各サービスのパッケージに熟知した方のみご使用ください。
2015/09/14: 2.0.2の公開(DHCP1500/DHCP3000モデル)
注意: DHCPサービスを稼働させている方は、本バージョンから設定項目が一部変更となります。そのため、WEB U/I上にて一部再設定をしてください。
注意: 本アップデートはver.2.0.0から実施可能です。そのため、ver.1.5.1以前の方はver.2.0.0へアップデート後に本アップデートを適用してください。
注意: セッションデータが大量に存在する場合、アップデート時の再起動にて長時間かかる恐れがあります。長時間の再起動を避ける場合には以下のコマンドにて、事前にセッションデータの削除を行ってください。
注意: 本アップデートはver.2.0.0から実施可能です。そのため、ver.1.5.1以前の方はver.2.0.0へアップデート後に本アップデートを適用してください。
注意: セッションデータが大量に存在する場合、アップデート時の再起動にて長時間かかる恐れがあります。長時間の再起動を避ける場合には以下のコマンドにて、事前にセッションデータの削除を行ってください。
# find /var/easyblocks/apps/admin/tmp/easyblocks_sessions -type f | xargs rm -f ;
- [バグ] コンフィグファイル(サービスコンフィグ一式含む)のインポート時に再起動するように修正
- [バグ] プロキシ経由のみでのインターネット接続環境下におけるオンラインアップデートが行えない不具合の修正
- [バグ] 冗長化時において特定環境にてスタンバイノードが起動時にシャットダウンしてしまう不具合を修正
- [バグ] 冗長化時における静的ルーティングが反映されない不具合を修正
- [改善] DHCPのサブネットデータ管理方式を変更
- [変更] リポジトリ参照先を変更
- 再起動なしのオンラインアップデートを適用した場合において、サービス依存のパッケージが含まれているとサービス稼働中の既存のプロセスが終了してしまいプロセス監視にてFAULTが発生します。そのため、各サービスのパッケージに熟知した方のみご使用ください。
2015/06/24: 2.0.1の公開(DHCPモデル)
注意: 本アップデートはバージョン2.0.0から実施可能です。そのため、バージョン1.5.1以前の方はバージョン2.0.0へアップデート後に本アップデートを適用してください。
注意: 本アップデートの適用は、オフラインアップデートよりお願います。オンラインアップデートでは、適用ができません。
注意: セッションデータが大量に存在する場合、アップデート時の再起動にて長時間かかる恐れがあります。長時間の再起動を避ける場合には以下のコマンドにて、事前にセッションデータの削除を行ってください。
注意: 本アップデートの適用は、オフラインアップデートよりお願います。オンラインアップデートでは、適用ができません。
注意: セッションデータが大量に存在する場合、アップデート時の再起動にて長時間かかる恐れがあります。長時間の再起動を避ける場合には以下のコマンドにて、事前にセッションデータの削除を行ってください。
# find /var/easyblocks/apps/admin/tmp/easyblocks_sessions -type f | xargs rm -f ;
- [追加] 即時アップデート機能を追加
- [修正] セッションデータが溜まり続ける不具合を修正
2015/06/24: 2.0.1の公開(DHCP1500/DHCP3000モデル)
注意: 本アップデートはバージョン2.0.0から実施可能です。そのため、バージョン1.5.1以前の方はバージョン2.0.0へアップデート後に本アップデートを適用してください。
注意: 本アップデートの適用は、オフラインアップデートよりお願います。オンラインアップデートでは、適用ができません。
注意: セッションデータが大量に存在する場合、アップデート時の再起動にて長時間かかる恐れがあります。長時間の再起動を避ける場合には以下のコマンドにて、事前にセッションデータの削除を行ってください。
注意: 本アップデートの適用は、オフラインアップデートよりお願います。オンラインアップデートでは、適用ができません。
注意: セッションデータが大量に存在する場合、アップデート時の再起動にて長時間かかる恐れがあります。長時間の再起動を避ける場合には以下のコマンドにて、事前にセッションデータの削除を行ってください。
# find /var/easyblocks/apps/admin/tmp/easyblocks_sessions -type f | xargs rm -f ;
- [追加] 即時アップデート機能を追加
- [追加] 冗長化時におけるSSD不良時対応
- [修正] セッションデータが溜まり続ける不具合を修正
2015/02/24: 2.0.0の公開(DHCPモデル)
注意: 本アップデートは、オンラインアップデートまたはオフラインアップデートから適用できません。更新方法のUSBアップデートをご欄ください。
注意: 本アップデートでは、提供しているサービスに関するデータ以外は引き継がれません。その他に必要なデータがある場合には、バックアップしてください。
注意: 本アップデートでは、提供しているサービスに関するデータ以外は引き継がれません。その他に必要なデータがある場合には、バックアップしてください。
- [バグ] SNMPコミュニティ名を即時反映するように修正
- [バグ] WEB I/Fの閲覧権限に伴う閲覧内容を適宜修正
- [バグ] ログファイルのローテート不具合を修正
- [バグ] root宛のメールがキューに溜まり続ける不具合を修正
- [バグ] 複数のsyslogサーバを設定した場合に正常に動作するように修正
- [バグ] オンラインアップデートチェック後に再起動によりアップデートが適用されてしまう不具合を修正
- [バグ] WEB I/F上にてSSHを無効にしてもログインできてしまう不具合を修正
- [バグ] システム->基本画面にて設定を保存しない場合、サービス無効・有効時にログが表示されない不具合を修正
- [バグ] システム⇒詳細のProxy設定においてBASIC認証のパスワード表示をマスクするように修正
- [追加] スタティックルート設定にてミスと思われるアドレスを設定した際にメッセージを表示する機能を追加
- [追加] ストレージ容量セルフチェック機能を追加
- [変更] 技術情報検索フォームを削除
- [変更] システムメール通知機能においてSSL/TLSに対応
- [変更] PHPのバージョン情報を秘匿化に対応
- [変更] 時刻設定のNTPサーバーのオプションをGUI対応
- [変更] オンラインアップデートにて、ネットワークやサーバ等のエラーによるエラー出力を表示するように対応
- [バグ] DHCP機能のサブネットタブ内のWINSサーバ設定数を3個設定できるように修正
- [バグ] DHCP機能にてIP配布レンジのサブネットを変更した際に、2重保存を行えないように修正
- [変更] DHCPのドメインネームオプションにて数字から始まるドメインに対応
- [変更] DHCP機能のホスト管理画面にて固定IPアドレス設定時に各項目へ"-"を設定するように修正
- [変更] DHCPサービスにおいて直接編集モード時においてもリース情報を閲覧できるように対応
- [変更] DHCPの配布設定に関する画面構成を変更
2015/02/16: 2.0.0の公開(DHCP1500/DHCP3000モデル)
注意: 既に 2.0.0 へアップデート済みのお客様におかれましても、下記の確認方法にて該当となる場合には再度、本アップデートをオフラインアップデートにて実施ください。
確認方法: WEB管理I/Fにログイン、"メンテナンス -> サポート -> ログ・環境情報取得のダウンロード"にて取得したsupport.tgzを解凍、environment.txt に以下の行が存在し ている場合は該当となります。
確認方法: WEB管理I/Fにログイン、"メンテナンス -> サポート -> ログ・環境情報取得のダウンロード"にて取得したsupport.tgzを解凍、environment.txt に以下の行が存在し ている場合は該当となります。
iF easyblocks-upgrade 2.0.0-14 armhf
Upgrade easyblocks appliance.
注意: 本アップデートの適用は、オフラインアップデートよりお願います。オンラインアップデートでは、適用ができません。
注意: 冗長構成の場合は、一時的に単独構成にし、1台ずつオフラインアップデートしてください。冗長構成のままでは、オフラインアップデートできません。
注意: バージョン1.4.6から1.4.8をお使いの方は、一旦バージョン1.5.1にバージョンアップし てください。
注意: バージョン1.4.4以下をお使いの方は、一旦バージョン1.4.8にバージョンアップし、それからバージョン1.5.1にバージョンアップしてください。
注意: 冗長構成の場合は、一時的に単独構成にし、1台ずつオフラインアップデートしてください。冗長構成のままでは、オフラインアップデートできません。
注意: バージョン1.4.6から1.4.8をお使いの方は、一旦バージョン1.5.1にバージョンアップし てください。
注意: バージョン1.4.4以下をお使いの方は、一旦バージョン1.4.8にバージョンアップし、それからバージョン1.5.1にバージョンアップしてください。
- [バグ] 単独構成時において、SNMPコミュニティ名を即時反映するように修正
- [バグ] WEB I/Fの閲覧権限に伴う閲覧内容を適宜修正
- [バグ] ログファイルのローテート不具合を修正
- [バグ] root宛のメールがキューに溜まり続ける不具合を修正
- [バグ] 複数のsyslogサーバを設定した場合に正常に動作するように修正
- [バグ] オンラインアップデートチェック後に再起動によりアップデートが適用されてしまう不具合を修正
- [バグ] WEB I/F上にてSSHを無効にしてもログインできてしまう不具合を修正
- [バグ] システム->基本画面にて設定を保存しない場合、サービス無効・有効時にログが表示されない不具合を修正
- [バグ] システム⇒詳細のProxy設定においてBASIC認証のパスワード表示をマスクするように修正
- [バグ] 冗長化機能不具合を一部改善
- [バグ] Act-Act冗長化時において、サービスIP重複確認機能を修正
- [バグ] DHCP機能のサブネットタブ内のWINSサーバ設定数を3個設定できるように修正
- [バグ] DHCP機能にてIP配布レンジのサブネットを変更した際に、2重保存を行えないように修正
- [バグ] DHCP機能のホスト管理画面にて固定IPアドレス設定時に各項目へ"-"を設定するように修正
- [追加] スタティックルート設定にてミスと思われるアドレスを設定した際にメッセージを表示する機能を追加
- [追加] ストレージ容量セルフチェック機能を追加
- [追加] DHCP機能にて配布可能なIPアドレス数のチェックを追加
- [変更] 技術情報検索フォームを削除
- [変更] システムメール通知機能においてSSL/TLSに対応
- [変更] PHPのバージョン情報を秘匿化に対応
- [変更] 時刻設定のNTPサーバーのオプションをGUI対応
- [変更] オンラインアップデートにて、ネットワークやサーバ等のエラーによるエラー出力を表示するように対応
- [変更] DHCPのドメインネームオプションにて数字から始まるドメインに対応
- [変更] DHCPサービスにおいて直接編集モード時においてもリース情報を閲覧できるように対応
- [変更] DHCPの配布設定に関する画面構成を変更
2014/05/29: 1.5.1の公開(DHCPモデル)
注意: 本アップデートは、オンラインアップデートまたはオフラインアップデートから適用できません。更新方法のUSBアップデートをご欄ください。
注意: 本アップデートでは、提供しているサービスに関するデータ以外は引き継がれません。その他に必要なデータがある場合には、バックアップしてください。
注意: 本アップデートでは、提供しているサービスに関するデータ以外は引き継がれません。その他に必要なデータがある場合には、バックアップしてください。
注意: 2014年11月18日14時以前にUSBアップデートによるver.1.5.1を適用された方は、再度USBアップデートによりver.1.5.1を適用してください。
- [バグ]ステータスインジケータのFAULT時点灯がマニュアルと異なる現象を修正 (単機能モデルのみ)
- [バグ]オンラインアップデートの有無をチェックした際、アップデートが存在しても「実行」ボタンが押下できない現象を修正
- [バグ]SMTP認証を利用するSMTPサーバの登録において、認証情報が正しく出力されていなかった現象を修正
- [バグ]ホスト管理のMACアドレス登録で大文字が指定できない現象を修正
- [追加]サポート用のログ・環境情報取得に、メール通知機能に関するログを追加
- [追加]DNSの登録可能件数を最大3件とした
- [変更]ベースOSのバージョンアップを実施した
- [変更]SNMPコミュニティ名に記号(-_.)を指定できるように修正
- SSHによるリモート管理を無効にしても、SSH接続が可能になったままになる。
→ rootアカウントのパスワードを標準の「root」から推測困難な文字列に変更することで対処してください。単機能モデルに限定した場合、「insserv -r ssh」でサービスそのものを停止することも対策として有効です。 - 非冗長化時において、SNMPコミュニティ名の変更が適用されない。
→ SNMPコミュニティ名変更後に再起動を実施してください。 - DHCPサービスにおいて、サブネットタブ中のWINSサーバが2個しか設定できない。
→ WINSサーバを3個以上設定する場合には、直接編集にてWINSサーバを適宜追加してください。
2014/05/29: 1.5.1の公開(DHCP1500/DHCP3000モデル)
注意: 本アップデートの適用は、オフラインアップデートよりお願います。オンラインアップデートでは、適用ができません。
注意: 冗長構成の場合は、一時的に単独構成にし、1台ずつオフラインアップデートしてください。冗長構成のままでは、オフラインアップデートできません。
注意: オフラインアップデート後、DHCPサービスの起動が無効になります。有効にして保存してください。
注意: バージョン1.4.5未満をお使いの方は、一旦バージョン1.4.8にバージョンアップし てください。
注意: 冗長構成の場合は、一時的に単独構成にし、1台ずつオフラインアップデートしてください。冗長構成のままでは、オフラインアップデートできません。
注意: オフラインアップデート後、DHCPサービスの起動が無効になります。有効にして保存してください。
注意: バージョン1.4.5未満をお使いの方は、一旦バージョン1.4.8にバージョンアップし てください。
- [バグ]一度もAct-Actの冗長化を使用せずに、Act-Stb冗長化を利用すると、冗長化の校正プログラムが頻繁に再起動してしまう現象を修正
- [バグ]オンラインアップデートの有無をチェックした際、アップデートが存在しても「実行」ボタンが押下できない現象を修正
- [バグ]冗長化関連の設定を変更しても、再起動を促す表示がされない現象を修正
- [バグ]SMTP認証を利用するSMTPサーバの登録において、認証情報が正しく出力されていなかった現象を修正
- [バグ]ホスト管理のMACアドレス登録で大文字が指定できない現象を修正
- [追加]サポート用のログ・環境情報取得に、メール通知機能に関するログを追加
- [追加]割り当て可能IPアドレスの最大数をホスト管理表 最下部に追加
- [追加]DNSの登録可能件数を最大3件とした
- [追加]WINSの登録可能件数を最大3件とした
- [変更]Act-Act冗長化において、各サービスのサービス負荷値に基づいて、ノードへの割り当てを行うが、管理サービスの負荷値を0として計算するように変更
- [変更]ベースOSのバージョンアップを実施した
- [変更]SNMPコミュニティ名に記号(-_.)を指定できるように修正
- 冗長構成時(Act-Act/Act-Stb)、サービスの有効/無効が反映されない場合がある。
→ 一度無効にし、再度有効にする操作を実施してください。 - Act-Stb冗長構成時、サービスの有効/無効をきっかけに、フェイルオーバーが発生する場合がある。
→ フェイルバックを有効にしていただくことで、現象を防ぐことができます。 - SSHによるリモート管理を無効にしても、SSH接続が可能になったままになる。
→ rootアカウントのパスワードを標準の「root」から推測困難な文字列に変更することで対処してください。
2014/01/14: 1.4.8の公開
注意: 1.4.4以前の環境での本アップデートの適用は、オフラインアップデートよりお願います。オンラインアップデートでは、適用ができません。
- [バグ]サービスの有効/無効が、ダッシュボード画面に反映されないことがある現象を
- その他、軽微な修正
2013/12/18: 1.4.7の公開
注意: 1.4.4以前の環境での本アップデートの適用は、オフラインアップデートよりお願います。オンラインアップデートでは、適用ができません。
- [バグ]オンラインアップデートで1.4.5以降に更新できない現象を修正
- [バグ]1.4.5〜1.4.6にバージョンアップした時、冗長化について設定変更が無い場合にも関わらず、Act-Stb型で動作しているとログ表示された現象を修正
- [バグ]直接編集モードにおいて、WEB I/Fで作成した設定をコピーする機能が動作していない現象を修正
- [バグ]直接編集を使用した場合に、サービスの起動が出来なくなる現象を修正
- [バグ]リースファイルが何も無い状態(サービスを起動しない状態)でホスト管理を開くと応答が無くなる現象を修正
2013/11/25: 1.4.6の公開
注意:本アップデートの適用は、オフラインアップデートよりお願います。オンラインアップデートでは、適用ができません。
注意:下記条件下で本バージョンへのアップデートを行うとサービスが起動しない不具合を確認しております。
条件にあてはまるお客様はアップデートを実施しないでください。
発生条件:DHCP サービスを直接編集モードで設定
条件にあてはまるお客様はアップデートを実施しないでください。
発生条件:DHCP サービスを直接編集モードで設定
- [変更] ログの保存、ローテション設定を見直し
- [変更]設定の直接編集機能において、WEB I/Fで作成した設定をコピーする場合に警告表示を追加
2013/11/14: 1.4.5の公開(DHCP1500/DHCP3000モデルのみ)
- 初期リリース(統合型EasyBlocks Enterprise 1.4.5相当)
2013/11/20: 1.4.5の公開(DHCPモデルのみ)
注意: 下記条件下で本バージョンへのアップデートを行うとサービスが起動しない不具合を確認しております。
条件にあてはまるお客様はアップデートを実施しないでください。
発生条件: DHCP サービスを直接編集モードで設定
条件にあてはまるお客様はアップデートを実施しないでください。
発生条件: DHCP サービスを直接編集モードで設定
- [変更]稼働中のLED点灯パターンを、通常稼働時は緑点滅、Fault時は赤点灯に変更
- [変更]NTPサーバー指定時に、1時間おきにシステム時間をハードウェアクロックに保存するように変更
- [バグ]単独動作において、サービスインタフェースにVLANを選択をしてもIPアドレスが割り当てられない現象を修正
- [追加]固定IPアドレスの割り当てやリース状況の確認画面、ホスト管理機能の刷新
- [追加]固定IPアドレス等のホスト管理において、利用者の氏名・所属部署の登録に対応
- [追加]固定IPアドレス等のホスト管理において、CSV形式でのインポート/エクスポートに対応 (他社製品からのデータもフォーマットをそろえることでインポート可能)
- [追加]稼働ログの記録、表示、ダウンロードに対応
- [変更]各Etherポート用設定におけるネットワーク設定を反映するための読み込みボタンを削除
- その他、レイアウトやOSパラメータの調整等の改善多数
2013/07/22: 1.4.4の公開(DHCPモデルのみ)
- 初期リリース (統合型EasyBlocks Enterprise 1.4.3相当)
その他 更新情報
2015/12/01: kernel-imageの公開
注意: 本アップデートはver.2.0.0以上の方が対象となります。ver.1.5.1以下をご使用の方はver.2.0.0以降へバージョンアップ適用後に実施してください。
注意: 本アップデートの適用は、オフラインアップデートよりお願います。オンラインアップデートでは、適用ができません。
注意: 冗長構成の場合は、一時的に単独構成にし、1台ずつオフラインアップデートしてください。冗長構成のままでは、オフラインアップデートできません。(DHCP1500/3000)
注意: アップデートには10分前後かかります。アップデート中の電源断は行わないでください。
注意: 本アップデートの適用は、オフラインアップデートよりお願います。オンラインアップデートでは、適用ができません。
注意: 冗長構成の場合は、一時的に単独構成にし、1台ずつオフラインアップデートしてください。冗長構成のままでは、オフラインアップデートできません。(DHCP1500/3000)
注意: アップデートには10分前後かかります。アップデート中の電源断は行わないでください。
- 脆弱性対応
- CVE-2015-5364及びCVE-2015-5366対応
ダウンロード
オフラインアップデートファイル
- DHCP1500/DHCP3000モデル
- ebent-offline_2.0.2.tgz
MD5: 1466633129c2ebac30a330c178d23e81
サイズ: 6,408,735 bytes
更新日時: 2015-09-14 04:25:54 - ebent-offline_2.0.1.tgz
MD5: edd50fbe4af15243884faf3039866cb1
サイズ: 6,403,331 bytes
更新日時: 2015-06-24 03:57:08 - ebent-offline_2.0.0.tgz
MD5: 3b922bcf4f66ac26677a0dfa89abdbca
サイズ: 166,173,176 bytes
更新日時: 2015-03-11 06:06:44 - ebent-offline_1.5.1.tgz
MD5: 9dd6b4b550f53c132c96ed835c860725
サイズ: 171,965,237 bytes
更新日時: 2014-05-29 02:17:36 - ebent-offline_1.4.8.tgz
MD5: 43dddca858d26896634a3428bb55d79b
サイズ: 1,073,549 bytes
更新日時: 2014-01-10 05:24:20 - DHCPモデル
- ebsingle-dhcp-2.0.2.tgz
MD5: d81f0a4f5ec896788c5bdf795dc331a3
サイズ: 6,548,032 bytes
更新日時: 2015-09-14 04:25:44 - ebsingle-dhcp-2.0.1.tgz
MD5: a045e16c89a85e46dd736e314b041edc
サイズ: 6,412,814 bytes
更新日時: 2015-06-24 03:57:32 - ebsingle-dhcp-1.4.8.tgz
MD5: 43dddca858d26896634a3428bb55d79b
サイズ: 1,073,549 bytes
更新日時: 2014-01-10 05:24:20 - ebsingle-dhcp-1.4.6.tgz
MD5: 1658a71a133ed241fb898031e74bb8be
サイズ: 1,077,770 bytes
更新日時: 2013-11-25 02:47:04 - ebsingle-dhcp-1.4.5.tgz
MD5: 1903d4ffaa39c8f718b5a3bc727c865a
サイズ: 1,077,299 bytes
更新日時: 2013-11-18 06:25:26
Ebsession
- DHCPモデル
- ebsession-patch-1.0.0.tgz
MD5: fa595a39e8cb2bcc72d6d74f50f3380c
サイズ: 2,131 bytes
更新日時: 2015-04-14 08:44:48
kernel-image
- DHCP1500/DHCP3000モデル
- kernel-image-armhf.tgz
MD5: 8a85795537675fdc0a2eb566eb5bca07
サイズ: 35,655,684 bytes
更新日時: 2015-10-30 05:06:42 - DHCPモデル
- kernel-image-armel-a6.tgz
MD5: b7eb5bcb7d886ebb52bf3ddcfbf36cdb
サイズ: 30,448,927 bytes
更新日時: 2015-10-30 05:07:28
USBアップデートファイル
- DHCPモデル
- ebsingle-dhcp-2.0.0.zip
MD5: bd075b9d8fb6f55a0ac21af6b26c5ac2
サイズ: 197,021,704 bytes
更新日時: 2015-03-10 01:52:48 - ebsingle-dhcp-1.5.1-5.zip
MD5: eb4699ff6378d8ff723db6f4d02d3769
サイズ: 141,232,001 bytes
更新日時: 2014-11-18 02:18:34
不具合解消パッチ
- 全モデル共通
- health-check.sh
MD5: 22a236f682534b3fe64b7dc25b94aca0
サイズ: 3,679 bytes
更新日時: 2017-07-07 07:10:39
更新方法
注意: システムアップデート後に、ご使用いただいているサービス(DHCPサービス)のサービスタブにて保存ボタンを押してください。
オンラインアップデート
「メンテナンス」→「システム更新」メニューから実施します。今すぐアップデートによって、更新の有無をチェックの後に、「実行」ボタンが現れます。
オフラインアップデート
「メンテナンス」→「システム更新」メニューから実施します。前項の「ダウンロード」から、オフラインアップデート用ファイルをダウンロードし、WEB I/Fの「ファイルを選択して実行」から実行します。
USBアップデート
1. 2GB以上のUSBメモリを用意します。2. Windows PCで、USBメモリを、ファイルシステムFAT32、ボリュームラベルDEB_CONFIGでフォーマットします。
3. Windows PCにUSBアップデートファイルをダウンロードして、展開します。エクスプローラーやフリーソフトなどで展開してください。
4. 展開したファイルとフォルダ(README.txtなどが存在するフォルダ内のデータすべて)をUSBメモリ直下へコピーします。
5. USBメモリをEasyBlocks本体のUSBポートに挿入します。
6. EasyBlocksをWEB I/Fの再起動ボタンまたはINITスイッチにより再起動をします。EasyBlocksが停止中の場合には起動します。アップデートが自動的に始まります。
7. 完了すると、EasyBlocksが停止して、LED3色が同時に点滅します。
8. LED3色が同時に点滅しているのを確認してから、USBメモリを抜いて、EasyBlocksを起動します。
9. EasyBlocksが起動したら、ブラウザでEasyBlocksに接続し、WEB I/Fの右下のバージョンが更新さていることを確認します。