EasyBlocks Enterprise (Ver. 1.4.0~2.0.2) ユーザーサイト
アプリケーション更新情報 (過去の更新情報)
不具合情報
2017/07/07: WEB管理画面にアクセスできない、動きが非常に重くなる不具合に関して
Ver2.0.2にてProxyサーバの設定を行っている環境下において、WEB管理画面にアクセスできない、アクセス出来た場合でも動きが非常に重くなる不具合が発生します。Proxyサーバの設定が必要な場合、不具合解消パッチを適用してください。
2017/07/07: WEB管理画面にアクセスできない、動きが非常に重くなる不具合に関して
Ver2.0.2にてProxyサーバの設定を行っている環境下において、WEB管理画面にアクセスできない、アクセス出来た場合でも動きが非常に重くなる不具合が発生します。Proxyサーバの設定が必要な場合、不具合解消パッチを適用してください。
不具合情報
2015/03/20: オンラインアップデート時の不具合に関して
オンラインアップデート実施後、e2fsprogsパッケージが正常に適用されない影響から、以降のオンラインアップデートが実施できなくなる不具合を確認しました。
対象となる型番、ファームウェア Ver.及び回避策についての資料を作成しましたのでこちらをご確認の上、早急に対策いただけますようお願いいたします。
2015/03/20: オンラインアップデート時の不具合に関して
オンラインアップデート実施後、e2fsprogsパッケージが正常に適用されない影響から、以降のオンラインアップデートが実施できなくなる不具合を確認しました。
対象となる型番、ファームウェア Ver.及び回避策についての資料を作成しましたのでこちらをご確認の上、早急に対策いただけますようお願いいたします。
2015/09/14: easyblockssync 2.0.2の公開
注意: DHCPサービスを稼働させている方は、本バージョンから設定項目が一部変更となります。そのため、WEB U/I上にて一部再設定をしてください。
注意: 本アップデートはver.2.0.0から実施可能です。そのため、ver.1.5.1以前の方はver.2.0.0へアップデート後に本アップデートを適用してください。
注意: セッションデータが大量に存在する場合、アップデート時の再起動にて長時間かかる恐れがあります。長時間の再起動を避ける場合には以下のコマンドにて、事前にセッションデータの削除を行ってください。
注意: 本アップデートはver.2.0.0から実施可能です。そのため、ver.1.5.1以前の方はver.2.0.0へアップデート後に本アップデートを適用してください。
注意: セッションデータが大量に存在する場合、アップデート時の再起動にて長時間かかる恐れがあります。長時間の再起動を避ける場合には以下のコマンドにて、事前にセッションデータの削除を行ってください。
# find /var/easyblocks/apps/admin/tmp/easyblocks_sessions -type f | xargs rm -f ;
- システム
- [バグ] コンフィグファイル(サービスコンフィグ一式含む)のインポート時に再起動するように修正
- [バグ] プロキシ経由のみでのインターネット接続環境下におけるオンラインアップデートが行えない不具合の修正
- [バグ] 冗長化時において特定環境にてスタンバイノードが起動時にシャットダウンしてしまう不具合を修正
- [バグ] 冗長化時における静的ルーティングが反映されない不具合を修正
- [変更] リポジトリ参照先を変更
- DHCP
- [改善] DHCPのサブネットデータ管理方式を変更
- 既知の問題
- 再起動なしのオンラインアップデートを適用した場合において、サービス依存のパッケージが含まれているとサービス稼働中の既存のプロセスが終了してしまいプロセス監視にてFAULTが発生します。そのため、各サービスのパッケージに熟知した方のみご使用ください。
2015/06/24: easyblockssync 2.0.1の公開
注意: 本アップデートはバージョン2.0.0から実施可能です。そのため、バージョン1.5.1以前の方はバージョン2.0.0へアップデート後に本アップデートを適用してください。
注意: 本アップデートの適用は、オフラインアップデートよりお願います。オンラインアップデートでは、適用ができません。
注意: セッションデータが大量に存在する場合、アップデート時の再起動にて長時間かかる恐れがあります。長時間の再起動を避ける場合には以下のコマンドにて、事前にセッションデータの削除を行ってください。
注意: 本アップデートの適用は、オフラインアップデートよりお願います。オンラインアップデートでは、適用ができません。
注意: セッションデータが大量に存在する場合、アップデート時の再起動にて長時間かかる恐れがあります。長時間の再起動を避ける場合には以下のコマンドにて、事前にセッションデータの削除を行ってください。
# find /var/easyblocks/apps/admin/tmp/easyblocks_sessions -type f | xargs rm -f ;
- システム
- [追加] 即時アップデート機能を追加
- [追加] 冗長化時におけるSSD不良時対応
- [修正] セッションデータが溜まり続ける不具合を修正
- NTP
- [修正] NTPサービスのプロセス操作ボタンを削除
- Syslog
- [修正] SYSLOGサービスにおけるプロセス操作の再起動ボタンを削除
2015/02/16: easyblockssync 2.0.0の公開
注意: 既に 2.0.0 へアップデート済みのお客様におかれましても、下記の確認方法にて該当となる場合には再度、本アップデートをオフラインアップデートにて実施ください。
確認方法: WEB管理I/Fにログイン、"メンテナンス -> サポート -> ログ・環境情報取得のダウンロード"にて取得したsupport.tgzを解凍、environment.txt に以下の行が存在している場合は該当となります。
確認方法: WEB管理I/Fにログイン、"メンテナンス -> サポート -> ログ・環境情報取得のダウンロード"にて取得したsupport.tgzを解凍、environment.txt に以下の行が存在している場合は該当となります。
iF easyblocks-upgrade 2.0.0-14 armhf Upgrade easyblocks appliance.
注意: 本アップデートの適用は、オフラインアップデートよりお願います。オンラインアップデートでは、適用ができません。
注意: 冗長構成の場合は、一時的に単独構成にし、1台ずつオフラインアップデートしてください。冗長構成のままでは、オフラインアップデートできません。
注意: バージョン1.4.6から1.4.8をお使いの方は、一旦バージョン1.5.1にバージョンアップし てください。
注意: バージョン1.4.4以下をお使いの方は、一旦バージョン1.4.8にバージョンアップし、それからバージョン1.5.1にバージョンアップしてください。
注意: 冗長構成の場合は、一時的に単独構成にし、1台ずつオフラインアップデートしてください。冗長構成のままでは、オフラインアップデートできません。
注意: バージョン1.4.6から1.4.8をお使いの方は、一旦バージョン1.5.1にバージョンアップし てください。
注意: バージョン1.4.4以下をお使いの方は、一旦バージョン1.4.8にバージョンアップし、それからバージョン1.5.1にバージョンアップしてください。
- システム
- [バグ] 単独構成時において、SNMPコミュニティ名を即時反映するように修正
- [バグ] WEB I/Fの閲覧権限に伴う閲覧内容を適宜修正
- [バグ] ログファイルのローテート不具合を修正
- [バグ] root宛のメールがキューに溜まり続ける不具合を修正
- [バグ] 複数のsyslogサーバを設定した場合に正常に動作するように修正
- [バグ] オンラインアップデートチェック後に再起動によりアップデートが適用されてしまう不具合を修正
- [バグ] WEB I/F上にてSSHを無効にしてもログインできてしまう不具合を修正
- [バグ] システム->基本画面にて設定を保存しない場合、サービス無効・有効時にログが表示されない不具合を修正
- [バグ] システム⇒詳細のProxy設定においてBASIC認証のパスワード表示をマスクするように修正
- [バグ] 冗長化機能不具合を一部改善
- [バグ] Act-Act冗長化時において、サービスIP重複確認機能を修正
- [バグ] 冗長化時においてDNS機能のアクセス制御にて「 所属ネットワークのみ」を設定した場合、正常に動作しない不具合を修正
- [追加] スタティックルート設定にてミスと思われるアドレスを設定した際にメッセージを表示する機能を追加
- [追加] ストレージ容量セルフチェック機能を追加
- [変更] 技術情報検索フォームを削除
- [変更] システムメール通知機能においてSSL/TLSに対応
- [変更] PHPのバージョン情報を秘匿化に対応
- [変更] 時刻設定のNTPサーバーのオプションをGUI対応
- [変更] オンラインアップデートにて、ネットワークやサーバ等のエラーによるエラー出力を表示するように対応
- DHCP
- [バグ] DHCP機能のサブネットタブ内のWINSサーバ設定数を3個設定できるように修正
- [バグ] DHCP機能にてIP配布レンジのサブネットを変更した際に、2重保存を行えないように修正
- [バグ] DHCP機能のホスト管理画面にて固定IPアドレス設定時に各項目へ"-"を設定するように修正
- [変更] DHCPのドメインネームオプションにて数字から始まるドメインに対応
- [変更] DHCPサービスにおいて直接編集モード時においてもリース情報を閲覧できるように対応
- [変更] DHCPの配布設定に関する画面構成を変更
- 監視管理
- [バグ] 監視サービスにおいて監視パターンの編集選択時に正常に反映されない不具合を修正
- [バグ] 監視サービスにてDHCPチェック用のプラグインを使用できるよう実行ユーザー及びファイアウォール設定を修正
- [バグ] 監視サービスにて直接編集時の設定検証が正常に動作しない不具合を修正
- [変更] 監視サービスにおいてnagiosプラグイン追加に対応
- NTP
- [バグ] NTPサービスがFail Overしてしまう不具合を修正
- Proxy
- [バグ] PROXY機能にて、HTTPキャッシュオブジェクトの設定が反映されない不具合を修正
- [変更] PROXYサービスにおいてBASIC認証機能に対応
- RADIUS
- [バグ] Radiusエンドユーザ管理者ログイン時のアカウント画面不具合を修正
2014/05/29: 1.5.1の公開
注意: 本アップデートの適用は、オフラインアップデートよりお願います。オンラインアップデートでは、適用ができません。
注意: 冗長構成の場合は、一時的に単独構成にし、1台ずつオフラインアップデートしてください。冗長構成のままでは、オフラインアップデートできません。
注意: バージョン1.4.5未満をお使いの方は、一旦バージョン1.4.8にバージョンアップし てください。
注意: 冗長構成の場合は、一時的に単独構成にし、1台ずつオフラインアップデートしてください。冗長構成のままでは、オフラインアップデートできません。
注意: バージョン1.4.5未満をお使いの方は、一旦バージョン1.4.8にバージョンアップし てください。
- システム
- [バグ]一度もAct-Actの冗長化を使用せずに、Act-Stb冗長化を利用すると、冗長化の校正プログラムが頻繁に再起動してしまう現象を修正
- [バグ]オンラインアップデートの有無をチェックした際、アップデートが存在しても「実行」ボタンが押下できない現象を修正
- [バグ]冗長化関連の設定を変更しても、再起動を促す表示がされない現象を修正
- [バグ]SMTP認証を利用するSMTPサーバの登録において、認証情報が正しく出力されていなかった現象を修正
- [バグ]ホスト管理のMACアドレス登録で大文字が指定できない現象を修正
- [バグ]コンテンツフィルタが機能しない現象を修正
- [バグ]機器を削除した際、削除した機器に紐づけられたアトリビュートが残ってしまう現象を修正
- [バグ]アトリビュートを削除した際、削除したアトリビュートを使用するアカウントに当該アトリビュートが残ってしまう現象を修正
- [バグ]接続機器の情報が設定に出力されない場合があった現象を修正
- [追加]サポート用のログ・環境情報取得に、メール通知機能に関するログを追加
- [追加]DNSの登録可能件数を最大3件とした
- [追加]ユーザーアドミン用の管理ページに、登録済みアカウントのパスワード変更及びアカウントの有効/無効のみを操作する機能を追加
- [変更]Act-Act冗長化において、各サービスのサービス負荷値に基づいて、ノードへの割り当てを行うが、管理サービスの負荷値を0として計算するように変更
- [変更]ベースOSのバージョンアップを実施した
- [変更]SNMPコミュニティ名に記号(-_.)を指定できるように修正
- 既知の問題
- 冗長構成時(Act-Act/Act-Stb)、サービスの有効/無効が反映されない場合がある。
→一度無効にし、再度有効にする操作を実施してください。 - Act-Stb冗長構成時、サービスの有効/無効をきっかけに、フェイルオーバーが発生する場合がある。
→ フェイルバックを有効にしていただくことで、現象を防ぐことができます。 - SSHによるリモート管理を無効にしても、SSH接続が可能になったままになる。
→ rootアカウントのパスワードを標準の「root」から推測困難な文字列に変更することで対処してください。 - RADIUSサービスにおいて、接続機器を削除した場合に、アトリビュートやアカウントに、削除した機器に関連する設定値が残ってしまう。
→ 削除等の操作を行う前に、設定のエクスポートとインポートを実施することで、現象を防ぐことができます。 - 非冗長化時において、SNMPコミュニティ名の変更が適用されない。
→ SNMPコミュニティ名変更後に再起動を実施してください。 - DHCPサービスにおいて、サブネットタブ中のWINSサーバが2個しか設定できない。
→ WINSサーバを3個以上設定する場合には、直接編集にてWINSサーバを適宜追加してください。
2014/01/14: easyblockssync 1.4.8の公開
注意: 1.4.4以前の環境での本アップデートの適用は、オフラインアップデートよりお願います。オンラインアップデートでは、適用ができません。
- システム
- [バグ]サービスの有効/無効が、ダッシュボード画面に反映されないことがある現象を修正
- その他、軽微な修正
- NTP
- [バグ]冗長構成でサービスを有効にした場合、プロセスチェックに失敗したと表示される場合がある現象を修正
2013/12/18: easyblockssync 1.4.7の公開
注意:1.4.4以前の環境での本アップデートの適用は、オフラインアップデートよりお願います。オンラインアップデートでは、適用ができません。
- システム
- [バグ]オンラインアップデートで1.4.5以降に更新できない現象を修正
- [バグ]1.4.5〜1.4.6にバージョンアップした時、冗長化について設定変更が無い場合にも関わらず、Act-Stb型で動作しているとログ表示された現象を修正
- [バグ]冗長火事のLED(ステータスインジケータ) の点灯状態がマニュアルと異なる現象を修正 (EB600のみ)
- DNS
- [バグ]直接編集モードにおいて、WEB I/Fで作成した設定をコピーする機能が動作していない現象を修正
- DHCP
- [バグ]直接編集モードにおいて、WEB I/Fで作成した設定をコピーする機能が動作していない現象を修正
- [バグ]直接編集を使用した場合に、サービスの起動が出来なくなる現象を修正
- [バグ]リースファイルが何も無い状態(サービスを起動しない状態)でホスト管理を開くと応答が無くなる現象を修正
- Syslog
- [バグ]直接編集モードにおいて、WEB I/Fで作成した設定をコピーする機能が動作していない現象を修正
- Proxy
- [バグ]直接編集モードにおいて、WEB I/Fで作成した設定をコピーする機能が動作していない現象を修正
- 監視管理
- [バグ]直接編集モードにおいて、WEB I/Fで作成した設定をコピーする機能が動作していない現象を修正
- RADIUS
- [バグ]未対応の直接編集メニューが表示されていた問題を修正
2013/11/25: easyblockssync 1.4.6の公開
- システム
- [変更] ログの保存、ローテション設定を見直し
- DNS
- [バグ]作成済みゾーンの設定変更を行う際、ネットマスクが消えてしまう現象を修正
- [変更]設定の直接編集機能において、WEB I/Fで作成した設定をコピーする場合に警告表示を追加
- DHCP
- [変更]設定の直接編集機能において、WEB I/Fで作成した設定をコピーする場合に警告表示を追加
- Syslog
- [変更]設定の直接編集機能において、WEB I/Fで作成した設定をコピーする場合に警告表示を追加
- Proxy
- [変更]設定の直接編集機能において、WEB I/Fで作成した設定をコピーする場合に警告表示を追加
- 監視管理
- [変更]設定の直接編集機能において、WEB I/Fで作成した設定をコピーする場合に警告表示を追加
2013/11/18: easyblockssync 1.4.5の公開
- システム
- [追加]Act-Stb型の冗長化方式に対応
- [変更]稼働中のLED点灯パターンを変更し、ActiveとStandbyの区別、Fault状態の表示に対応
- [変更]NTPサーバー指定時に、1時間おきにシステム時間をハードウェアクロックに保存するように変更
- [バグ]単独動作において、サービスインタフェースにVLANを選択をしてもIPアドレスが割り当てられない現象を修正
- その他、レイアウトやOSパラメータ、レイアウトの調整等の改善多数
- DHCP
- [追加]固定IPアドレスの割り当てやリース状況の確認画面、ホスト管理機能の刷新
- [追加]固定IPアドレス等のホスト管理において、利用者の氏名・所属部署の登録に対応
- [追加]固定IPアドレス等のホスト管理において、CSV形式でのインポート/エクスポートに対応 (他社製品からのデータもフォーマットをそろえることでインポート可能)
- [追加]稼働ログの記録、表示、ダウンロードに対応
- [変更]各Etherポート用設定におけるネットワーク設定を反映するための読み込みボタンを削除
- Proxy
- [変更]ログローテーション実行後のファイル名を変更し、ログ同期の負荷を軽減
- [バグ]同期しないはずのキャッシュ領域が実際には同期対象となり高負荷の原因となっていた状態を修正
- 監視管理
- [追加]NTPポートの監視に対応
2013/06/26: easyblockssync 1.4.3の公開
- システム
- [追加] 各サービスのプロセス監視に対応
異常時にはFA(FAULT)表示になります。 - [追加] タイムゾーンの変更に対応
- [追加] 管理ネットワークのマスターノード用ホストアドレス及び他ノード用のDHCP払い出しレンジの変更に対応
- [追加] SNMPの応答に対応
何もサービスが動作していない(仮想IPを持たない)ノードは応答出来ません。 - [追加] 各Etherポートのリンクダウン・アップ時のSNMP Trapの送信に対応
送信を確実に行うため、SNMP Trapの送信先は管理ネットワーク側を設定することを推奨します。 - [追加] メンテナンスに設定初期化ボタンを追加
- [追加] ノードの起動及び終了時にログにメッセージを出力するようにした
- [バグ] 冗長化ポリシーを「なにもしない」に設定した場合も、過去に参加履歴のあるノードの場合は元の状態に戻ろうとしてフェイルバックが発生していた現象を修正
- [バグ] 登録済みのスタティックルーティングを編集した場合、ネットマスクの指定が変わってしまう現象を修正
- [バグ] なにも変化が無い状態が続いたとき、ダッシュボード上のログが空になってしまう現象を修正
- DHCP
- [追加] 動作ログのSyslog転送に対応(システム設定でSyslog通知が有効な場合のみ)
- [バグ] 配布状況一覧で/24より小さなサブネットの表示が正しくない現象を修正
- DNS
- [追加] 動作及びクエリーログのSyslog転送に対応(システム設定でSyslog通知が有効な場合のみ)
- Proxy
- [バグ] ポートを変更したとき、設定リロードで反映されなかった現象を修正
- その他
- 軽微な修正、パラメータ調整
2013/02/19: easyblockssync 1.4.2の公開
- DHCP
- [バグ] フェイルオーバー発生時に、配布状況一覧が見えなくなる現象を修正
- [バグ] eth0以外からのIPアドレス払い出しが出来なくなる現象を修正
- [バグ] フェイルオーバー発生時に、サービス用IPアドレスの引き継ぎが正常に行われない現象を修正
- Proxy
- [バグ] 冗長化時にサービスの開始がおこなれない場合があったのを修正
- その他
- 軽微な修正、パラメータ調整
2012/09/11: easyblockssync 1.4.1の公開
- システム
- [バグ]INITボタン押下での起動において初期設定による起動が出来なかった現象を修正
- [バグ]設定のエクスポートにおいて、ファイル最後に余分なデータが付与され、インポート時にCRCエラーとなっていた現象を修正
- [バグ]サービスの再起動/設定のリロードが動作しない現象を修正
- [バグ]DNSサービスにおいて、プロセスが起動しても、待ち受け(LISTEN)しない場合があった現象を修正
- DHCP
- [バグ]直接編集が有効な時、機能しないホストリスト及び配布状況が表示されていたのを非表示にした
2012/08/14: easyblockssync 1.4.0の公開(Enterpriseのみ)
- EasyBlocks Enterpriseの初期リリース(1.3.5ベース)
その他 更新情報
2015/12/01: kernel-imageの公開
注意: 本アップデートはver.2.0.0以上の方が対象となります。ver.1.5.1以下をご使用の方はver.2.0.0以降へバージョンアップ適用後に実施してください。
注意: 本アップデートの適用は、オフラインアップデートよりお願います。オンラインアップデートでは、適用ができません。
注意: 冗長構成の場合は、一時的に単独構成にし、1台ずつオフラインアップデートしてください。冗長構成のままでは、オフラインアップデートできません。
注意: アップデートには10分前後かかります。アップデート中の電源断は行わないでください。
注意: 本アップデートの適用は、オフラインアップデートよりお願います。オンラインアップデートでは、適用ができません。
注意: 冗長構成の場合は、一時的に単独構成にし、1台ずつオフラインアップデートしてください。冗長構成のままでは、オフラインアップデートできません。
注意: アップデートには10分前後かかります。アップデート中の電源断は行わないでください。
- 脆弱性対応
- CVE-2015-5364及びCVE-2015-5366対応
2013/04/19: Linuxカーネル3.0.6-12の公開
注意: インストール後の確認は、ssh や シリアルコンソールでログインした後に、「dpkg -l kernel-image」としてください。
- 不具合対応
- 冗長化構成で複数のサービスを実行している場合に、ノード間の冗長化構成が切り離される現象を修正 (マルチキャスト通信の受け入れアドレス数の拡大)
- シャットダウン/リブート時に、時間が掛かる場合があったのを修正
- その他様々な修正
ダウンロード
オフラインアップデートファイル
- ebent-offline_2.0.2.tgz
MD5: 1466633129c2ebac30a330c178d23e81
サイズ: 6,408,735 bytes
更新日時: 2015-09-14 04:25:54 - ebent-offline_2.0.1.tgz
MD5: edd50fbe4af15243884faf3039866cb1
サイズ: 6,403,331 bytes
更新日時: 2015-06-24 03:57:08 - ebent-offline_2.0.0.tgz
MD5: 3b922bcf4f66ac26677a0dfa89abdbca
サイズ: 166,173,176 bytes
更新日時: 2015-03-11 06:06:44 - ebent-offline_1.5.1.tgz
MD5: 9dd6b4b550f53c132c96ed835c860725
サイズ: 171,965,237 bytes
更新日時: 2014-05-29 02:17:36 - ebent-offline_1.4.8.tgz
MD5: 43dddca858d26896634a3428bb55d79b
サイズ: 1,073,549 bytes
更新日時: 2014-01-10 05:24:20 - ebent-offline_1.4.7.tgz
MD5: c4604814f45a29a04540fae7f1d7f62e
サイズ: 1,078,114 bytes
更新日時: 2013-12-17 02:47:42 - ebent-offline_1.4.6.tgz
MD5: 1658a71a133ed241fb898031e74bb8be
サイズ: 1,077,770 bytes
更新日時: 2013-11-25 02:47:04 - ebent-offline_1.4.5.tgz
MD5: 1903d4ffaa39c8f718b5a3bc727c865a
サイズ: 1,077,299 bytes
更新日時: 2013-11-18 06:25:26 - ebent-offline_1.4.3.tgz
MD5: 10020881994b1dc78df6d7fce3b6d3ba
サイズ: 754,037 bytes
更新日時: 2013-05-29 10:17:02 - ebent-offline_1.4.2.tgz
MD5: 2b1768cb1c178baee93e1c6338e73b70
サイズ: 746,619 bytes
更新日時: 2013-02-19 07:36:17 - ebent-offline_1.4.1.tgz
MD5: 96f36b0092612cd90c9fe59aca1cb378
サイズ: 746,537 bytes
更新日時: 2012-09-10 05:24:24
kernel-image
- kernel-image-armhf.tgz
MD5: 8a85795537675fdc0a2eb566eb5bca07
サイズ: 35,655,684 bytes
更新日時: 2015-10-30 05:06:42
Linuxカーネル3.0.6-12
- ebent-kernel-image-3.0.6-12.tgz
MD5: dec399280a7708b30d3f5667b9a1d0ce
サイズ: 32,472,026 bytes
更新日時: 2013-04-18 06:00:12
不具合解消パッチ
- 全モデル共通
- health-check.sh
MD5: 22a236f682534b3fe64b7dc25b94aca0
サイズ: 3,679 bytes
更新日時: 2017-07-07 07:10:39
更新方法
注意: システムアップデート後に、ご使用いただいているサービス(DHCPサービス等)のサービスタブにて保存ボタンを押してください。
オンラインアップデート
「メンテナンス」→「システム更新」メニューから実施します。今すぐアップデートによって、更新の有無をチェックの後に、「実行」ボタンが現れます。
オフラインアップデート
「メンテナンス」→「システム更新」メニューから実施します。前項の「ダウンロード」から、オフラインアップデート用ファイルをダウンロードし、WEB I/Fの「ファイルを選択して実行」から実行します。