EasyBlocks PacketiX VPN Appliance(EBX9) (Ver. 1.2.0~) ユーザーサイト

アプリケーション更新情報

2025/03/17: 1.2.0 の公開

  • 機能追加
    • WEB UIアクセス制御機能にIP/ネットワーク制限設定機能を追加。
    • フィルタ開放機能にてWEB UIアクセスポートのインターフェース毎の開放設定を追加。
    • SNMPエージェント機能追加。
    • ebsupportアカウントのパスワード変更機能を追加。
    • Syslog通知において、システムログ転送機能を追加。
  • その他
    • メジャーOSのVer. UPを実施。
    • APC製のUPSに対応。
    • WEB UIアカウントのパスワード使用可能文字(スペースを除く半角英数記号)を緩和。


EasyBlocks PacketiX VPN Appliance(EBX9) Ver. 1.0.3以上にアップデートを行い、対象製品のオフラインパッケージを適用してください。なお、オンラインアップデートではVer. 1.2.0 以上へのアップデートは行えません。

注意: EasyBlocks PacketiX VPN Appliance(EBX9) Ver. 1.2.0へアップデートを行った場合、工場出荷時データについてもVer. 1.2.0へと切り替わります。また、PacketiX VPN Serverのバージョンは4.42-9798-rtm(2023/8リリース)となります。そのため、弊社出荷時点のデータへと戻すことができなくなります。

更新方法
更新方法」をご覧ください。

ダウンロード

オフラインパッケージ

Ver. 1.2.0

更新方法

オンラインアップデート

「メンテナンス」→「システム更新」メニューから実施します。
今すぐアップデートによって、更新の有無をチェックの後に、「実行」ボタンが現れます。

オフラインアップデート

「メンテナンス」→「システム更新」メニューから実施します。
前項の「ダウンロード」から、オフラインアップデート用ファイルをダウンロードし、WEB I/Fの「ファイルを選択して実行」から実行します。

Debianコミュニティーが公開している各パッケージも最新バージョンにしたい場合には、オンラインアップデートをご利用ください。
オフラインアップデートの場合、弊社のファームウェアとそれに依存するパッケージのみしかアップデートされません。

なお、PacketiX VPN Serverサービス自体のアップデートは、サービスのアップデート画面からの実行となります(下記図参照)。

PacketiX VPN Server