EasyBlocks Syslog (Ver. 1.0.0~1.1.5) ユーザーサイト
アプリケーション更新情報
注意: mysql仕様変更に伴い、稼働不可となっているお客様はebsupportユーザーにてアップデートしてください。
注意: e2fsパッケージの更新に伴い、オンラインアップデー
トができなくなります。
以下の手順に従いオフラインアップデートを実施後に、オンラインアップデートを実施してください。
単機能型
1. WEB I/Fのメンテナンス->システム更新->オフラインアップデートにて"e2fs_offline1_armel.tgz"を選択し、オフラインアップデートを実施します。
2. "e2fs_offline1_armel.tgz"のオフラインアップデート後に、WEB I/Fのメンテナンス->システム更新->オフラインアップデートにて"e2fs_offline2_armel.tgz" を選択し、オフラインアップデートを実施します。
XG
1. WEB I/Fのメンテナンス->システム更新->オフラインアップデートにて"e2fs_offline1_armhf.tgz"を選択し、オフラインアップデートを実施します。
2. "e2fs_offline1_armhf.tgz"のオフラインアップデート後に、WEB I/Fのメンテナンス->システム更新->オフラインアップデートにて"e2fs_offline2_armel.tgz" を選択し、オフラインアップデートを実施します。
以下の手順に従いオフラインアップデートを実施後に、オンラインアップデートを実施してください。
単機能型
1. WEB I/Fのメンテナンス->システム更新->オフラインアップデートにて"e2fs_offline1_armel.tgz"を選択し、オフラインアップデートを実施します。
2. "e2fs_offline1_armel.tgz"のオフラインアップデート後に、WEB I/Fのメンテナンス->システム更新->オフラインアップデートにて"e2fs_offline2_armel.tgz" を選択し、オフラインアップデートを実施します。
XG
1. WEB I/Fのメンテナンス->システム更新->オフラインアップデートにて"e2fs_offline1_armhf.tgz"を選択し、オフラインアップデートを実施します。
2. "e2fs_offline1_armhf.tgz"のオフラインアップデート後に、WEB I/Fのメンテナンス->システム更新->オフラインアップデートにて"e2fs_offline2_armel.tgz" を選択し、オフラインアップデートを実施します。
注意: バージョン1.0.7以前の方は、opensslパッケージによりオンラインアップデートに失敗します。それを回避するために、オフラインアップデートで「ebsyslog-update-1.0.8-2.tgz」を適用してから運用してください。
注意: バージョン1.1.0以前の方はオンラインアップデートにてphp5-cliパッケージの更新にて、確認画面が発生してしまいオンラインアップデートが行えません。そのため、本更新はオフラインアップデートから行ってください。また、各種パッケージの更新については、オフラインアップデート完了後にオンラインアップデートを適用してください。
注意: バージョン1.0.9以前の方はntpdateによる同期機能を使用する場合には、オフラインアップデートデータのntpdateパッケージをオフラインアップデートから適用してください。
単機能モデルの方は、「ntpdate_packs_armel.tgz」を使用してください。
XGモデルの方は、「ntpdate_packs_armhf.tgz」を使用してください。
単機能モデルの方は、「ntpdate_packs_armel.tgz」を使用してください。
XGモデルの方は、「ntpdate_packs_armhf.tgz」を使用してください。
2018/03/08: 1.1.5の公開(単機能型、単機能型(EBAX)、XG共通)
- [改善] バックアップレポート送信機能の改善
2017/02/07: 1.1.4の公開(単機能型、単機能型(EBAX)、XG共通)
- [バグ] mysql仕様変更に伴う修正
- [改善] デフォルトリポジトリの変更
2015/09/09: kernel-imageの公開(単機能型、単機能型(EBAX)、XG共通)
- [その他] CVE-2015-5364、CVE-2015-5366に対応
2015/07/24: 1.1.3の公開(単機能型、単機能型(EBAX)、XG共通)
- [バグ] エクスポート時に除外メッセージが適応できない不具合を修正
- [バグ] 一部条件下においてフィルタルール選択時にFacility/Priorityがフォーム上に正常に反映されない不具合を修正
- [改善] ホスト名に不正文字を設定できないように変更
- [改善] 過去の中間データを削除するように変更
2015/06/01: 1.1.2の公開(単機能型(EBAX))
- 初期リリース
2015/04/02: 1.1.2の公開(単機能型、XG共通)
- [改善] 月末月初時のテーブルデータ圧縮の改善
- [追加] サポート用アカウントの追加
- [追加] タイムゾーン変更機能の追加
- [変更] エクスポート時のファイル名変更
2015/02/10: 1.1.1の公開(単機能型、XG共通)
- [バグ] 月末月初時に本アプライアンス停止状態にて先月テーブルが大容量の場合、起動時に新規テーブルの作成不具合の修正
- [バグ] オンラインアップデートが正常に動作しない不具合の修正
- [改善] エクスポート不具合の改善
- [追加] フィルタ結果のレコード件数表示機能追加
2014/11/04: 1.1.0の公開(単機能型、XG共通)
- [バグ] 自ホストのsyslog受信機能にて大量のエラーログを出力しないよう修正
- [バグ] WEB I/F上の文言とタイトルの統一化
- [バグ] テーブル管理画面にて、状態を無効に変更できない不具合を修正
- [バグ] WEB I/Fのパスワード変更時の確認用フォームを追加
- [バグ] WEB I/Fに一定時間ログインを行っていた場合に、タイムアウトする不具合を修正
- [バグ] 当月のレコード数が1000件超えた場合に、自動でフィルタが設定されてしまう不具合を修正
- [バグ] 再起動時に時刻同期できない不具合を修正
- [バグ] レポート送信失敗時に新規テーブルが作成されない不具合を修正
- [変更] 長いsyslogメッセージを受信した場合、表示がはみだす不具合を修正
- [変更] FTPサーバ機能として動作させた際に、ファイルを置けるように変更
- [変更] Trap受信を行うSNMPコミュニティ名を最大5件まで指定できるように変更
- [変更] WEB I/Fでの設定時にパラメータチェックを行うように変更
- [変更] ファイル画面のU/Iを変更
- [変更] メール通知を行うワードを最大5件まで登録できるように変更
- [追加] NTP同期状態表示及びntpdateによる同期機能を追加
- [追加] SNMPエージェント機能に対応
- [追加] テーブル管理更新機能を追加
- [改善] 大容量テーブルのリストアの高速化
2014/09/10: 1.0.9の公開(単機能型)
- [バグ] 表示テーブルの一覧に「全テーブル」として最新月のデータが表示される状態であったため、全テーブル項目を削除。
- [改善] データリストア時間を約50%改善。
- [追加] テーブル修復機能を追加。
- 数千万件の情報を持つデータをリストアした場合、テーブル一覧情報にリストアしたテーブル情報が表示されない場合があります。
→ ダミーのデータをリストアすることでテーブル一覧に該当テーブルが表示されます。
2014/09/10: 1.0.9の公開(XG)
- EasyBlocks Syslog XG初版(単機能型Syslog 1.0.9相当)。従来の単機能型Syslogモデルと比べ、ハードウェア変更により容易に複数のネットワークが扱えるようになります。また、スペック向上によりsyslog受信量の増加およびsyslogデータベースのリストア作業の高速化が実現します。
- 数千万件の情報を持つデータをリストアした場合、テーブル一覧情報にリストアしたテーブル情報が表示されない場合があります。
→ ダミーのデータをリストアすることでテーブル一覧に該当テーブルが表示されます。
2014/06/04: 1.0.8の公開
注意: 本アップデートの適用は、オフラインアップデートよりお願います。オンラインアップデートでは、適用ができません。
オフラインアップデートは、次の順番で2件適用してください。
1. ebsyslog-update-1.0.8-1.tgz
2. ebsyslog-update-1.0.8-2.tgz
オフラインアップデートは、次の順番で2件適用してください。
1. ebsyslog-update-1.0.8-1.tgz
2. ebsyslog-update-1.0.8-2.tgz
- [バグ] バックアップ送信設定時において、月初の先月分のバックアップ送信及びテーブル作成が失敗する問題を修正
2014/03/06: 1.0.7の公開
注意: バージョンアップするとバージョンアップ前の統計情報が表示されなくなります。
注意: アップグレード時、テーブル UTF-8に変換するため、時間がかかります。 再起動ボタンを押して、再起動が完了するまで、200万件蓄積されている場合で30分間ほど必要です。
注意: アップグレード時、テーブル UTF-8に変換するため、時間がかかります。 再起動ボタンを押して、再起動が完了するまで、200万件蓄積されている場合で30分間ほど必要です。
- [バグ] 日本語(UTF-8)のログ表示が文字化けする問題を修正
- [バグ] テーブルのリストアを実行すると検索ができなくなる問題を修正
2014/01/10: 1.0.6の公開
- [バグ] バックアップ送信機能が正常に動作しない問題を修正
- [バグ] CSVのダブルクォーテーションをエスケープしていない問題を修正
- [バグ] ログの自動削除が正常に動作しない問題を修正
- [変更] ログ表示高速化
- [変更] 統計表示高速化
- [変更] ログ表示対象を1000レコードまでに制限
- [変更] レポート送信をその他の定期処理と同時に行うように変更
- [追加] DB初期化機能
- [追加] 起動時のテーブル修復機能
- [追加] サポート用ログ収集機能
- [追加] Ajax処理中の状態表示とエラー結果表示
2013/11/29: 1.0.5の公開
- [バグ] ファイルを解凍しないとオフラインアップデートできない問題を修正
- [変更] バースト耐性の向上
- [追加] デフォルトフィルタの追加
2013/11/11: 1.0.4の公開
- [バグ] レコード数が多くなると常時CPU負荷が高くなる問題を修正
2013/10/30: 1.0.3の公開
- [バグ] レコード数が多くなると表示できなくなる問題を修正
2013/09/20: 1.0.2の公開
- [バグ] 製品出荷時に2013年7月のテーブルが作成されている問題を修正
- [バグ] 月初に電源断になっていると、その月のテーブルが作成されない問題を修正
- [バグ] cronによるログローテーション、旧ファイルの削除が動作していなかった現象を修正
2013/07/26: 1.0.1の公開
- [バグ]レコード件数が多くなると表示できなくなる問題を修正
2013/07/25: 1.0.0の公開
- 初期リリース
ダウンロード
オフラインアップデートファイル
- 単機能型
- ebsyslog_1.1.5-1_armel.tgz
MD5: cbaf402e06bad9f4868368343be02a26
サイズ: 2,988,668 bytes
更新日時: 2018-03-27 04:55:14 - ebsyslog_1.1.4-1_armel.tgz
MD5: c70705d283dbf305160f7ba231125a9b
サイズ: 3,890,852 bytes
更新日時: 2017-02-08 07:21:10 - ebsyslog_1.1.3-1_armel.tgz
MD5: 186f265e4b9f76998b7ccc147aa83ba1
サイズ: 3,847,657 bytes
更新日時: 2015-07-24 01:13:46 - ebsyslog_1.1.2-0_armel.tgz
MD5: 0080ed7405be1a80383f7c49b481a2c4
サイズ: 3,030,305 bytes
更新日時: 2015-04-01 08:59:10 - ebsyslog-update-1.1.1-1.tgz
MD5: c93b1e9da87edd40cbaa7f024cfa081d
サイズ: 2,846,425 bytes
更新日時: 2015-02-23 04:11:00 - ebsyslog-update-1.1.0-5.tgz
MD5: cf4eae54c74085fc2686a50deae7026c
サイズ: 2,595,640 bytes
更新日時: 2014-11-04 04:42:28 - ebsyslog-update-1.0.9-2.tgz
MD5: d91bdc3cd34d3ad7bbbe9bf14e524bd2
サイズ: 2,074,723 bytes
更新日時: 2014-09-29 04:01:12 - ebsyslog-update-1.0.8-1.tgz
MD5: 96eafdb4748b8306a4a63b9582050e5e
サイズ: 1,997,644 bytes
更新日時: 2014-06-06 06:23:30 - ebsyslog-update-1.0.8-2.tgz
MD5: bfb5c20dd41d39c927c32739c480ecc4
サイズ: 1,039,215 bytes
更新日時: 2014-06-06 03:45:10 - ebsyslog-update-1.0.7.tgz
MD5: 29b0658d103141704f16c5561dac481f
サイズ: 2,073,601 bytes
更新日時: 2014-03-06 06:19:40 - ebsyslog-update-1.0.6.tgz
MD5: 708d41be9303ef7e3afdd12a41d6bbaf
サイズ: 2,037,023 bytes
更新日時: 2014-01-10 05:23:00 - ebsyslog-update-1.0.5.tgz
MD5: 587e8a12ce445f69f6a0b56495dedd5f
サイズ: 2,012,174 bytes
更新日時: 2013-11-28 09:07:05 - ebsyslog-update-1.0.4.tgz
MD5: 080a62221783a6a0c9c64fd58227dca4
サイズ: 1,845,440 bytes
更新日時: 2013-11-11 01:49:29 - ebsyslog-update-1.0.3.tgz
MD5: be94178932d90217ff0cdeae724c635c
サイズ: 1,651,029 bytes
更新日時: 2013-10-30 02:17:55 - ebsyslog-update-1.0.2.tgz
MD5: f6e4f609bdea0e1b2a78832a6d3359c8
サイズ: 1,660,509 bytes
更新日時: 2013-09-20 11:38:50 - ebsyslog-update-1.0.0.tgz
MD5: 4fdc4fba25dde27f8ef36a7d05e7c04f
サイズ: 2,023,672 bytes
更新日時: 2013-09-20 08:34:07 - ebsyslog-update-1.0.1.tgz
MD5: ee552880de94873ac3594e60497f4af9
サイズ: 1,781,269 bytes
更新日時: 2013-07-26 12:14:43 - 単機能型(EBAX), XG
- ebsyslog_1.1.5-1_armhf.tgz
MD5: d0d0b5ca08d3beeb8cc864b200978264
サイズ: 2,988,365 bytes
更新日時: 2018-03-27 04:55:22 - ebsyslog_1.1.4-1_armhf.tgz
MD5: 1c75a3dca5a49ddb3e20f3799e9ef5f9
サイズ: 3,890,878 bytes
更新日時: 2017-02-08 07:21:20 - ebsyslog_1.1.3-1_armhf.tgz
MD5: 9e708edead617461486059683736c46b
サイズ: 3,847,429 bytes
更新日時: 2015-07-24 01:13:54 - ebsyslog_1.1.2-0_armhf.tgz
MD5: 5cee8f7b2bb0db9d4aa196b903350c8e
サイズ: 3,030,227 bytes
更新日時: 2015-04-01 08:59:16 - ebsyslog-update-1.1.1-1.tgz
MD5: c93b1e9da87edd40cbaa7f024cfa081d
サイズ: 2,846,425 bytes
更新日時: 2015-02-23 04:11:00 - ebsyslog-update-1.1.0-5.tgz
MD5: cf4eae54c74085fc2686a50deae7026c
サイズ: 2,595,640 bytes
更新日時: 2014-11-04 04:42:28 - ebsyslog-update-1.0.9-2.tgz
MD5: d91bdc3cd34d3ad7bbbe9bf14e524bd2
サイズ: 2,074,723 bytes
更新日時: 2014-09-29 04:01:12
E2fs
- 単機能型
- e2fs_offline2_armel.tgz
MD5: aac721c6fa8b9b973e00ca946dc47148
サイズ: 995,205 bytes
更新日時: 2015-03-23 02:53:42 - e2fs_offline1_armel.tgz
MD5: a22fd7a900807210bd2740d3d2594f1a
サイズ: 187,260 bytes
更新日時: 2015-03-23 02:53:40 - XG
- e2fs_offline2_armhf.tgz
MD5: 2d17caf369feaa05c6d0592858ddd073
サイズ: 968,030 bytes
更新日時: 2015-03-23 01:38:54 - e2fs_offline1_armhf.tgz
MD5: 0e889b545b31b95eaf7ec82134e5aad7
サイズ: 178,823 bytes
更新日時: 2015-03-23 01:38:50
Ntpdate
- 単機能型
- ntpdate_packs_armel.tgz
MD5: 78d8c1aa3063e8d89f5af8200e1983a8
サイズ: 123,180 bytes
更新日時: 2014-10-23 08:00:18 - XG
- ntpdate_packs_armhf.tgz
MD5: 8711e77d8a41673a1a4d41210a9c8f4e
サイズ: 117,638 bytes
更新日時: 2014-10-23 08:00:26
kernel-image
- 単機能型
- kernel-image-armel.tgz
MD5: 8a33a203fa1b02dc0bb76a29e9e8eeb9
サイズ: 30,448,835 bytes
更新日時: 2015-09-01 07:43:14 - XG
- kernel-image-armhf.tgz
MD5: da8e1fddfa206e8db808ba6631bd2ead
サイズ: 35,655,596 bytes
更新日時: 2015-09-01 07:43:32
更新方法
オンラインアップデート
「メンテナンス」→「システム更新」メニューから実施します。今すぐアップデートによって、更新の有無をチェックの後に、「実行」ボタンが現れます。
オフラインアップデート
「メンテナンス」→「システム更新」メニューから実施します。前項の「ダウンロード」から、オフラインアップデート用ファイルをダウンロードし、WEB I/Fの「ファイルを選択して実行」から実行します。
Version 1.0.4以前からバージョンアップする場合は、拡張子がtgz(一部ブラウザではgz)のファイルを解凍し、拡張子がdebのファイルを取り出してご利用ください。